パソコンソフトの種類

皆さんが普段使うパソコンですが、パソコンとソフトとは水と魚のような関係、つまりは切っても切り離せない関係にあります。それではそのパソコンのソフトには、一体どんなものがあるのでしょうか。わかりやすく説明するために、大きく2つに分けることにします。
その1つ目は、所謂業務用ソフトです。例を挙げれば会計士専用ソフトや、社会保険労務士専用ソフト等があります。これらのソフトは、いわばパソコンをその業務のための専用マシンにするためのソフトであり、システムとして売られているものが殆どです。業務用なので一般のユーザーにはあまり馴染みのないソフトだとも言えますが、その業界、業種においてはもはや欠かすことのできないソフトウェアであり、社会に大きな貢献をしています。私たちも自分の気づかないところでこれらの業務ソフトからは多大な恩恵を蒙っていると言えます。
この業務用ソフトウェアがある特定の業種、専門家による使用を想定したものであるのに対して、これから紹介する2つ目のソフトウェアが、こうした特定の専門家を想定しないで作成、販売された汎用ソフトです。パソコンショップでは、こうしたソフトをパッケージに入れて、棚に並べて売られていることが多いので、「パッケージ・ソフト」と呼ばれることもあります。
このパッケージ・ソフトに関してもう少し詳しく言えば、パッケージ・ソフトにもいろいろな種類があります。大きく分けるとワープロ、データベース、表計算、グラフィック、音楽、ゲームの6種類があります。前の3つがどちらかと言えばビジネス用に特化したもので、後の3つが趣味に特化したものだとも言えます。また、これらの種類のうちの幾つかの機能を併せ持ったソフトもあって、これは「統合ソフト」と呼ばれています。
こうした統合ソフトの中でも、最もよく見られるのが前記の3者、ワープロ、データベース、表計算の機能を併せ持ったソフトです。この3つはビジネスの場でたいへんよく使われるので、ビジネスの「三種の神器」等と呼ばれることもあります。
その他に、ソフトウェアをより便利に使うためのユーティリティソフトと呼ばれるソフトもあります。このユーティリティソフトに含まれるものとして例えばスケジュール管理ソフトやメニューソフト、誤って削除してしまったソフトを復活させたり、ハードディスクの内容をフロッピーディスクにバックアップするためのソフト等があります。
これら以外にも更にはプログラムを作るためのプログラム言語やウインドウズ等のOSもソフトの一種です。

ここに挙げたソフトウェアはあくまで一部分に過ぎません。パソコンがここまで広く普及した現在、勿論他にも多くのソフトがあります。ソフトについてあれこれと知れば、ユーザーのパソコンに対する理解も広がり、またパソコンの更なる用途の発見、拡大に繋がって、ユーザーの皆さんのビジネスシーンや生活がいっそう豊かになるものと思います。